らんこです。
救世主になるか?と期待した「キュアレアa」というぬり薬を手に、本日8月23日の夕方まで鼻の下もとい、唇の上の肌荒れと戦ってきましたが、あえなく白旗を上げ病院に行ってきました。そんなお話です。
ちなみに、夕方までのことをまとめた記事はこちら。
この記事で分かること
- 肌荒れは放置すると良くない。
- 荒れに荒れた後は、病院がベター。
- 市販薬は症状が軽い時にこそ、試すべき。
- 病院で処方してもらったお薬は?
- 病院でいくら使ったか。
- ってことで、8月23日20時現在の様子。
肌荒れは放置すると良くない。
当たり前やろ!というツッコミがどこかからか聞こえてきそうですね。仰る通りだと思います。肌荒れ、早めの対処が吉ですね。その方がお金もかからないに違いない。
らんこは病院に行くのが嫌すぎて、どうにか手元にあるもので対処しようと試みましたが、全部不発に終わりました。
ワセリンもダメ、馬油もダメ、リップクリームもダメ。ビタミン剤も特に効果を感じず。
ラップにワセリンぬってパックしてみたり、マスクの下の患部を馬油でテラッテラにしてみたり、リップクリームをぬりまくってみたり。
今思えば、あれこれぬりまくったのがダメだった気もします。(でも、それぞれ様子を見るために1週間ずつくらいは試しました)
そして、8月22日の夜に最後の望みをかけて市販薬である「キュアレアa」を買ってぬってみたのです。
すると目論見外れて、ヒリヒリ具合が悪化&薄皮剥け悪化という結果に相成ってしまいました。
荒れに荒れた後は、病院がベター。
いま思うことは、「なんでもっと早く病院に行かなかったんだろう?」ということ。
病院が嫌いであることも勿論ですが、ま、お金をケチったというのも理由の一つです。結局市販薬が合わなくて病院に行く羽目になったので、余計にお金を使ってしまうというおバカなことをしてしまいました。
反省しております。心から。今度こんなことがあったら、悪あがきせずにさっさと病院に行こう。うん。
市販薬は症状が軽い時にこそ、試すべき。
きっと「キュアレアa」が合う人もたくさんいると思います。私の敗因は、「症状が悪化しすぎてから市販薬に手を出したこと」だと思っています。
市販の風邪薬だって風邪のひき始めだったり、症状が軽いときには効果がありますけど、悪化した後はやっぱり病院の薬には敵いませんからね。あと、やっぱり素人目で判断するより、お医者様のアドバイスのほうがいい。(そうでないこともあるかもしれませんけどね)
だから、市販薬を試してみるのは、症状が軽い時だけにすべき。そう思います。
病院で処方してもらったお薬は?
なんとビックリ!「アフタゾロン口腔用軟膏0.1%」という、口内炎用のぬり薬を処方されました。これは素人には思いつかないことです。
炎症を抑える薬のようですが、勝手に想像するに、毎日薄皮がズルムケる状態に一番効果があるのではないかと思われます。
いても立ってもいられず、早速ぬりぬりしましたが、ヒリヒリと痒みが一旦治まっている様子。ふむ。これは期待大です。
指に乗せてみたものの、ほぼ見えない…匂いもなく、テクスチャーはザラザラっとした感じ。口の中にぬる用の軟膏なので、普通のものとは成分が違うのかもしれませんね。とりあえず、病院からの薬でしばらく様子をみてみます。
病院でいくら使ったか。
どうせ病院に行くなら、気になるところは全部見てもらおう。と開き直って、湿疹が出ている箇所も診てもらったり、シミ予防のビタミン剤もストックがなくなりそうだったので、全部まとめて処方してもらっちゃいました。おかげで薬代は結構高くなってしまい…
診察代:1292円
お薬代:2110円
合 計:3402円
3402円の支出を計上致しました。悔しい。
今月は風邪も引いて病院に行ったので、医療費がかなりかかっています。市販薬もや対策グッズ等も計算に入れると、9000円オーバー。やっぱり健康第一ですね。トホホ。
ってことで、8月23日20時現在の様子。
またしても見苦しくてすみません。薄皮は全部剥がして薬をぬり、しばらく経った状態です。赤みはまだありますが、ヒリヒリ感と痒みが治まっています。素敵。あとは乾燥しなくなって薄皮が毎日剥げなければ最高です。
明日以降の様子は、また追記したいと思います。