らんこです。
炊飯器ズボラ飯のお時間です。
本日のメニュウはラタトゥイユ!
こないだ叔父さんの畑で収穫された新鮮ななすびを3本いただいたので、さっそく消費せねば!とラタトゥイユを作ることにしました。夏の終わりにラタトゥイユ。うん、これはいい。きっといい酒のつまみになるな。(私はほぼ毎晩晩酌をするのです)
炊飯器ズボラ飯の出番。
面倒くさがり屋の私は、ラタトゥイユの調理を炊飯器に任せちゃいます。材料を切ったら全部炊飯器のお釜にぶち込んで、スイッチオン。あとは待つだけです。
出来上がりはこんな感じになりました。なすびの色が抜けてしまうのはどうにもならないか~。ま、味はきっと美味しいでしょう!
近くで見てみましょう!
ほら、美味しそうでしょう?お鍋でコトコト煮込まなくても、炊飯器のスイッチを押すだけで簡単にラタトゥイユができちゃうんです。こんな横文字で難しそうな雰囲気の名前ですが、超簡単なんですよ~!ほら、作りたくなってきたでしょう~?
彩りのために入れたパプリカが鮮やかで食欲をそそります。
味見をするために、すこーしだけ器によそってみました。出来立ての熱々はとろける旨さでした。私って、天才かもしれない…
保存容器に入れて冷凍庫へ!
一気に全部食べるわけではないので、お気に入りのタッパーに入れて冷凍保存。食べたい日の前日に冷蔵庫へ移せばOK。食べる時は電子レンジで温めるもよし、冷たいまま食べるのもよし。ただ、お肉の脂が多い場合は、冷たい状態よりは温めることをお勧めします。
これでしばらくはラタトゥイユを楽しめます。一気に食べずに、これをつまみにワインを飲んだり、ビールで乾杯したり。ちょっと物足りないディナーの一品に加えたり。
簡単なのに美味しいし、私がやったのは材料を買ってきて切って炊飯器に入れただけ。笑い転げるくらいシンプルです。
炊飯器ズボラ飯レシピ「ラタトゥイユ」
材料
・なすび 適量
・パプリカ 適量
・ベーコンやソーセージなど好きな肉 適量
・チキンコンソメの素 2コくらい
・トマトパック 1コ(缶詰も可)
・あれば、ローリエ
・しいたけ 3コくらい
らんこ的レシピの要はしいたけです。トマトとしいたけ?ってなるかもしれませんが、しいたけを入れると、味に深みが出ます!ほんとに!しいたけが嫌いじゃなければ、ぜひやってみて!同じ理由で、ミートソースを作る時にも、しいたけ必須です。
作り方(というほどのもんでもないけど)
・上記の材料を適当な大きさに切って、炊飯器のお釜に入れる。
・炊飯器のお釜から溢れないように。上からの隙間は5センチくらいはあった方がいいかと。らんこは自己責任において、結構上ギリギリまで攻めることが多いです。
・トマトパックを入れる。(生のトマトでも美味しいかと!)
・チキンコンソメを溶かしたものを入れる(固形のままより、液体にした方が混ざりやすいため。まぁ、固形でもいけないことはないと思う)
・炊飯器のスイッチを入れる。らんこは玄米モードでやります。
・炊飯器が「終わったよ~」の合図を出したらOK。
・やけどしないようにお釜を取り出して、全体を混ぜて器に盛りつけるなりして食べる。
食べる
実食!好きなように食べる!
ちなみに、あまりに高品質の炊飯器ではやらない方がいいと思います。匂いがついたりするので、気になる人は気になるはず…ちょっと炊飯器を買い替えようかしら?なんてタイミングがあれば、古い炊飯器はぜひ、煮込み料理に使ってみて下さいね!