らんこです。
タイトル通りのことが、私の目の前で繰り広げられていてびっくり仰天!
ただし、夢の中でのお話です。すみません。
電柱によじ登る知人男性2人。
用事があって知人宅に出かけた私。
知人宅に着いて休んでいると、イキナリ、知人A(男性)が「俺のとこには電気がないんだ!」と叫び始めました。
もちろんワケが分からない私は(コイツ、何を言っているんだ?)と静観の構えで眺めていると、どこからともなく知人B(男性)が現れて、2人は外へ猛ダッシュ!
何をするかと思ったら、家の近くに立っている電柱によじ登り始めました。
そこには、どこからともなく現れた梯子があって、2人はいつの間にか作業服に衣装チェンジまで済ませていて、ずっと工事関係の仕事をやっていたかと見まごうほどの早業で、電線を1本引っ張り出して降りてきました。
(ってかお前らの仕事、それぞれ介護士と事務職!)
(いやいやいや!素手で電線握ってるやん!死ぬ~!!!)
なんて私の気持ちをよそに、2人は引っ張り出してきた電線を家の中へ引き入れました。
嬉々としてコンセントプラグをつなぐ。
夢とは、夢であるからして、都合のいい展開が続きます。
まともに考えたらありえないことなのですが、2人が引き入れてきた電線の先には、1口のコンセントがついていました。
その1口コンセントは、知人男性Aの家の主要プラグ(おそらく家の電気全ての大元らしい)に繋がれ、とたんに知人男性A宅には煌々と灯りが入りました。(気づかなかったが、それまで電気がついていなかった模様)
ふと辺りを見渡すと、なぜか家の中にステージがあって、そこに見目麗しい踊り子さんがやってきて、突然ダンスショーが始まったのです。
踊り子さんはそれはそれは過激な衣装をまとっていらっしゃいまして、目のやり場に困るほどでしたが、夢の中の私は、1ミリも遠慮することなく、しっかりとその姿を見届けました。
しかし、そのお顔をよく見てみると、友人のC子ちゃんにそっくり。目の下のほくろの位置まで同じだったので(C子ちゃん、いつの間に踊り子なんて仕事を始めたんだ?!君はこないだまで靴屋の店員だったじゃないか!)なんてことが頭をよぎりました。
その後、目の前で宴が繰り広げられた。
気づけばC子ちゃん似の踊り子さんのほかにもたくさんお仲間がきていて、目の前ではきらびやかなステージが止まることなく繰り広げられ(よく覚えていないけど、お色気ムンムンでした)、私と知人男性2人は、どこから運ばれてきたのか分からないけれど、豪勢な食事に舌鼓を打ちながらそのステージをボーっと眺めるのでした。
ってなわけで、夢の中で意味の分からないことに遭遇して頭を使ったのか、目覚めたときには一抹の疲労を感じました。この展開だったら、目の保養と美味しい料理で疲労回復していてもいいはずなんですが。
…私、疲れているのかもしれません。
夢占いに詳しい人~!
この展開ってなにーーーーー?!?!?!