らんこです。
家飲みは安上がりですねぇ。外で飲むよりリーズナブルで楽ちんです。まだ昼間ですが、今日はそんなお話。
ストックを減らすつもりで。
買ってあったワインを開けて、おつまみは適当に家にあるものを適当に。ちゃちゃっと盛り付けて出来上がり。
こんな感じ。
12月が近いので、テーブルの上がちょっぴりクリスマス仕様です。
冷凍していたソーセージを解凍して焼いて、ストックしてあったチーズを切って、ストックしてあったオリーブを出して、興味本位で買ってきたお漬物も一緒に…
などなど、とりあえず冷蔵庫と冷凍庫の中をチェックして、おつまみにできるものを発掘します。
シーチキンと梅干しを混ぜて、即席おつまみ。これが結構イケるんだな~!
買ってきたまんまで。
パックを開けてそのまま飲みタイムスタートです。この生ハム、美味しかった!たまたま見つけて買った生ハムが美味しくてずっと探しているんですが、この1回こっきりしか食べれてません。もう近くのスーパーでは出ないんだろうか…
家飲みはリーズナブルで楽ちん。
なんと言っても、外で飲むよりリーズナブル!1000円あれば、十分です。なんならお酒はストックだから1回の家飲みで、500円程度しかかかってない計算になります。
ただ、回数が増えるのは気を付けないといけません。いくら安くても毎日だと結局、かなりのお金を費やしてる計算になりますからね。
…あ、でも外で飲んだとしても結局他の日に家で飲むから、外飲みがないだけ私の場合はやっぱり安上がりだな。(外で飲んだら、家で飲まないというわけではないため)
盛り付けの重要性。
家飲みのテンションを左右するのは、「盛り付け」かもしれません。
もちろん、買ってきたまんまとかでも楽しめるのですが、きちんとお皿に乗せてセットすると「さぁ、これから楽しい飲みタイムが始まるわよ!」という心構えができます。しっかりと「家飲み」というイベントを楽しめる気がするのです。
オリーブとチーズと生ハム、なんとかレタス、それからポテトサラダとか。
器が変わるとオシャレ風になるので、テンションが上がります。いつもより、少しだけ気を使ってキレイに盛り付けるだけで、「単なる家飲み」が、「素敵な家飲み」に変わる気がします。
盛り付けって、結構大事かもしれません。
少しの手間はいとわない。
面倒だから…と、手抜きになりがちなひとり暮らしですが、ひとりだからこそ大事にした方がいいことや、大事にしたいことがあるのかもしれませんね。
そんなリーズナブルで楽ちんな家飲み。
これからも、節度を持って楽しみたいと思います!