らんこです。
昨日は、免許更新に行ってまいりました。沖縄で生活する以上、車は必須ですからねぇ。人混みが苦手なので、那覇には住めない。そんなお話。
5年ぶりの免許更新。
私、ゴールド免許の持ち主でございまして。久しぶりの免許更新にドキドキしつつ、中部分校に行ってまいりました。
無料駐車場に停めたかったのに満車で、泣く泣く有料駐車場を使う羽目になったので、イラっとしました。
国体道路からかねひで向けに進んでさくもとのところを右折すると、いやらしいことに有料に案内するスタッフがいるんですよね。しかも複数。マジで腹立つ。ちゃんと奥に無料で停めれるとこあるのに。
そこをやり過ごして中部分校の駐車場に行ったんですが、残念ながら満車…(つд⊂)こういうこともある。うん。
結局、有料駐車場に戻った私の気持ちを100字で書きなさい。という問題が出たとか出なかったとか。
進化していた受付。
更新はがきを手に、いそいそと有料駐車場代金を払って校舎内へ。駐車料金500円とか高さよ。何が「1日中出入りできますから」だ。更新終わったら用ないわ。
怒りを抑えて1番の受付コーナーへ。
はがきの提示を求められることはなく、受付のおねいさんが「免許証をこの機械の中に入れて下さい」とな。へー!とおっかなびっくり機械へ免許証をINすると、受付用紙がスーっと出てきました。(結局はがきは最後まで使わなかった)
その用紙と病歴等の問診票とを渡されて、用紙に記入して2番の視力検査コーナーへ行くようにと言われました。
眼鏡等の限定がついた。
視力検査はコンタクトをつけたままでやって合格。なので、今回から眼鏡等の条件付きになりました。しかし、視力検査の「どこが開いてますか?」の質問は両目合わせて4回でした。結構適当だなぁ…
更新前はギリギリ裸眼で大丈夫だった模様。今回からはメガネやコンタクト等をせずに運転した場合は違反になります。メガネを失くさないように注意です。
視力検査をパスして次は、手数料の支払いです。
印紙コーナーで印紙を受け取り、支払いコーナーで3000円を支払いました。(優良運転者なので、講習手数料含めて3000円でした。一般は3300円、違反者講習が必要な人は3850円。安全運転、大事)
次は、最難関の写真撮影…深呼吸、深呼吸。
写真撮影。
万全の体制で臨みました。
いつもより早起きしてパックして、マッサージして、お化粧も念入りにして、服の色も気にして、髪も整えて…完璧!なはずだったんです。
撮影スペースに入る前には、入り口の姿見でチェックしました。表情のイメトレもバッチリでした。
でも、敗れました…
なぜ、運転免許証の写真はきれいに写らないのか?
もっとフラッシュが必要なのではないか?
むしろ、カメラの前に最終チェック用の鏡があるべきじゃないのか?
ってか、身分証の代わりに使う機会が多いのだから、写真こそきれいに撮るべきじゃないのか…?!
更新前の写真は、結構きれい目に写っていた分、今回の写真はかなり不本意な出来上がりとなってしまいました。
優良運転者だから次の更新は5年後か…な、長い…5年間こいつと付き合うのか…(´・ω・`)しょんぼり。
元号!元号が!
さて、出来上がった免許証をまじまじと確認すると、元号が「平成」のまま。
有効期限が「平成36年」となっています。
新元号に変更になったあと、この免許証はどうなるのかしら?もしかして作り直し?そしたらワンチャンあるのかしらん?
無料で作り変えができることを期待しておこうと思います。
悲しかったこと。
飲酒運転検挙率が相変わらず高いこと。悲しいと同時に恥ずかしかったですね。運転者としてあるまじき行為。
「ちょっとだけならいいだろう」
いいわけありません。事故を起こしてからじゃ遅いんです。そのことを改めて心に刻みました。
面白かったこと。
講習が始まるまで部屋で本を読みながら待っていたのですが、「カーブミラーのところに停めているスズキ~の車、交差点内ですので車の移動をして下さい」という館内放送があったことですかね。
車を移動した運転手は、その場で検挙されたのでしょうか?
駐停車違反は1点加算になるかと思いますが…
その他にも講習で「郊外では基本ハイビーム」とか(基本ロービームだと思っていた。もちろん、通行量の多い場所や市街地ではロービームが基本。しかし最近、市街地でもハイビームのままの車が多いと感じる)、中型の免許区分が変わったこととかを知りビックリ。
それ意外にも実際の事故の瞬間の映像を見せてもらったりしました。
国体道路と58号線の交差点での実際の事故映像、エグかったです。これ、どっかで放送しまくった方が安全運転の大事さを訴えることができるんじゃなかろうか?と思ったり。
車を運転するひとりとして、運転するときはもちろん安全運転。ゴールド免許継続をこれからも目指して、頑張ろうと思います!←当たり前。
ドライバーの皆さん、安全運転でね!