らんこです。
先月から「結節性紅斑(けっせつせいこうはん)」に悩まされています。一時は歩くのもやっとかっとという状況になってしまい、自宅安静を命じられる羽目にも…しかしながら、先日病院からもらった抗生剤が効いているのか、だいぶ回復してまいりました。
人生で最初で最後にしたい、結節性紅斑の記録を写真とともに振り返ってみようかと思いまして…そんなお話です。
とりあえず、写真での経過観察。
なぜか写真に撮っておかねば!という意識が働いた結果、結構な枚数がスマホに記録されておりました。光の加減にバラつきがあるので見づらい部分も多々あるかとは思いますが、(それ以外でも、赤く腫れた、浮腫みまくりの見苦しい写真ですが)もし良ければ参考になさってくださいませ。←なんのだよw
6月下旬の変化。
ことの発端は、右足首の少し上あたりに虫刺されのような赤い痣ができたこと。(確か、6/20頃だったかと思います)痛みもかゆみもなかったので放置していたんですが、一向に良くならず。気づけば、赤い痣は増殖し、左足にも出現していました。
6/27(木)の朝は今でも覚えています。目が覚めてベッドの上で「あ、なんか今日ダメな気がする」と思ったのです。病院行こうって。結果、特になんともなかったんですよねー、血液検査の結果。腑に落ちない!笑
痛いのになんともないと言われ、しかし確実に痛みは強くなっているし、腫れもひどくなっている…でも様子を見ましょうと言われたのでそのまま様子を見ることに。
6/28仕事から帰宅後。
明らかに悪化。朝より痣が増え、腫れもひどくなっています。歩くたびに足裏にずきずきとした痛みが…しかし歩けないというほどのものでもなく…疲れてるのかな?となんとか自分を納得させようと必死でした。
ネットでいろんな情報を探した結果、「蜂窩織炎(ほうかしきえん)」 を疑っていましたが、これまでに罹患(りかん)したことがなかったためなんとも言えず…ちなみに、蜂窩織炎も皮膚の細菌感染症です。(自分で罹ったことはなかったが、知人で体験した人がいた。その人は入院沙汰になった)
とりあえず、なんともないことを祈るばかり…
7月上旬の様子。
出張で県外へ。痛みは相変わらず強くなったり弱くなったり…しかしながら、我慢できないほどではなく。とりあえず赤味も引かず、腫れも酷くなる一方でらんこの不安は募るばかり。
左足のつま先辺りにも赤い痣が出現。右の膝にもそれらしきものが…うーん、ほんと困った。
念のため痛み止め(カロナール)は処方してもらっていましたが、なんとか我慢できるレベルだったためほどんど使わず。(頓服5回分しかもらってなかったからね!死ぬほど痛い日まで温存しとこうと思って)夜は、冷えピタの廉価版を腫れている個所に貼って寝ていました。そのおかげで、こんどは患部がかぶれて痒くなるってゆーね…踏んだり蹴ったりだぜ☆
7/3と7/4。
日に日に回復の兆しも見えず、悪化の一途をたどっていました。
しかしながら、まだまだイケる!となぜか強気のらんこ。はよ病院行けや!って感じだったんですが、なかなか行くタイミングが取れず(だって、死ぬほど痛いわけじゃないんだもの)結局、仕事をして一日を終える…という繰り返しの日々を送るしかありませんでした(;・∀・)
この頃は「あ、これ、虫刺されではないな。あと、熱は出ていないから蜂窩織炎でもなさそうだな…」と考えていました。
そうなんです!足が痛い以外はピンピンしてたんです!これも病院ちゃんと行かんとヤベーなーと思うのが遅れた原因のひとつであります。テヘペロー。
どうも病院が苦手でしてね。あとは今思えば、私ってば意外と我慢強いってゆーか、痛みに強いほうなのかもしれませんねー。結構な期間、痛み我慢したなぁ…ってゆー。これ、絶対手遅れになるパティーンのやつや…気をつけよ。
長くなってきたので、その②に続く。
結節性紅斑に関する他の記事はこちらからどうぞ。
支出記録の記事ですが、いっちゃん初めに病院に行ったことを書いてます。
その後、心優しい人からメッセが届きました。
悪化してたお話。