らんこです。
久しぶりに過去の記事を見返してたら、そーいやこんな買い物もしたなぁ…と。そんなこんなで、物持ちが良いことについてのお話です。
以前のお買い物。
レインブーツを買った時の記事がこちら。
日本野鳥の会御用達の長靴です。ちなみにまだ売っているようですが、価格はかなり上がっていますね。インフレ怖い。(2,000円ほどUPしているようです)
2019年の4月には購入していたようですね。んで、今は2024年の11月ですから、ゆうに5年は使っていることになります。
雨降り通勤時や、雨降りの中でのお出かけ時に大活躍中です。靴が、靴下が濡れないって本当に大事。
現在のブーツの様子。
折りたたんだままの写真ですみません💦
色褪せなどはあるものの、穴があいたり破れたりなどといったこともなく、まだまだ全然現役です✨5年も使ったんだから、ばっちり元は取れています( ´艸`)そろそろ新しいものに…と思いつつ、まだ使えるしなーと思うと新しく買おうという気持ちになりません💦果たしてこれが良いことなのか悪いことなのか💦
物持ちはかなり良い方だと思う。
レインブーツに限らず、意外と物持ちはいい方だと思います。
最近やっと手放しましたが、今夏まで中学生の時に買ったコーデュロイ生地のシャツとかまだ持ってたしたまに着けてましたからね…さすがにちょっとデザインもサイズも微妙だなと思って処分しましたが…
他にも、2015年より前に買ったルームウエア(ショートパンツ)も今夏まで履き倒してからやっと処分。お洋服も「あれ、これいつ買ったものだっけ?数年前だよなー。ずっと使っているなー」なんてものばかりです。(加えて妹からお下がりもらったりしているので、ほとんど自分で服を買うことがないw)
ただ、いい歳の大人ではありますから、いくら物持ちが良いとはいえ手入れの度合いが微妙なものは手放していかなければならないのでは?とは思っていたりします。
ボロボロだけど使う
使い込まれた良さがあるから使う
このふたつは、似ているようで非なるものですからね…しかし、もったいないオバケ(貧乏性ともいう)に憑りつかれているためなかなか処分するのにも時間がかかるのです…ただ、頑張ってモノは減らしたい。「もう十分働いてもらったな」と思ったら手放すことも大事なのですよね…
今週末のお休みには、ちょこっとクローゼットの中を整理してみようかと思います。
使い込むことも大事だが、手放すことも大事。
いくら使えるからといっても限度がある。
使い切ったら潔く手放していくことも大事。
ということで、使い込むことと手放すことをこれからも自分なりに頑張ってみようかな、と思います。
ポイントは清潔感と機能性かな?本来の役割を果たせなくなったとき、見た目がみすぼらしくなってしまったときには、ありがとうを伝えて手放そう。
2024年が終わるまでに、少しは身軽になれますように…