らんこです。
今日はパイプハンガーのお話です。
洗濯物は外干し派?それとも中干し派ですか?
らんこのアパートは、ベランダが大通りに面しているので、外に干すより断然中干し派です。
あまり溜め込まないようにこまめに洗濯するようにしているので、特に不自由を感じているわけでもなんでもないのですが、部屋干しをするにあたって、ひとつだけイライラすることがありました。
中干し派ですが、物干しスペースがそもそも室内にないので、パイプハンガーを使っていたのですが…
早く乾かそうと扇風機をまわすと、洗濯物が片一方に寄ってしまうんですよね。これではいくら扇風機をまわそうと早く乾くわけがありません。
だって、洗濯物同士がくっついちゃってるんだもの。
こんな感じ。絵がヘタですみません。
それを解消したくてネットで情報を探したら、「パイプハンガーにすべり止めをつける」というものを見かけまして、バスマットの下に引くために100均で買った滑り止めを切り貼りして使っておりました。
見えにくい上に、ハンガーの色がバラバラ。あ、余談ですが、最近の子は「衣紋掛け」と言うと伝わらないとか。私はバリバリ通じる世代です。ハイ。
話を戻します。
扇風機使うと衣類が固まる問題は、それで一旦解決したんですが、1年近くそのまま使っているとボロボロになってきまして。マスキングテープで留めてあった部分が剥がれてきてしまったのです。
見ないふりをしながら使ってはいたんですが、いよいよガマンならなくなりまして、100均ですき間テープをゲット。
5mも必要ないけれど、致しかたない。108円で売ってくれてありがとう、100円均一!
そして、パイプハンガーをリニューアルすることができました~!パチパチパチ~!
リニューアルと言っても、先に切り貼りしていた滑り止めをはがして、マステで養生した上に買ってきた滑り止めテープを貼っただけなんですけどね。
それでも効果はテキメンです。
お分かりいただけただろうか。すきまテープの威力!(洗濯物はかかっていませんが、ハンガーの重みでしっかりその場に留まっているのです。素晴らしい)
些細なことかもしれませんが、この些細なことが気になってしまうのが日常なんですよね。そして些細なことの積み重ねは結構なストレスを生み出すことも多々あるんだよなー。
そうならないように先手を打てて大満足な、私なのでした。
最後まで読んで下さってありがとうございます。
らんこ。