らんこです。
今回は、住んでるとこについて書いてみようかと思います。
間取りは1K
現在、1Kのアパートに住んでいます。4畳くらいのキッチンと8畳くらいの部屋。それから洗濯機置き場と、トイレ・洗面台が一緒になったユニットバス。
ひとり暮らしですから十分です。
物件を探すときに、「バス・トイレは別がいいなぁ…」と思っていたのですが、予算等の関係もあり、今のところに決めました。「トイレが一緒のユニットバスかぁ…ま、でも贅沢できないしな」と思っていたのですが、実際に借りてみるとこれが大当たり!
今では「トイレが一緒のユニットバス最高!」と思っています。
そのわけはこちらの記事をどうぞ。
4畳のキッチン。
ひとり暮らしですから、自炊もちょこちょこやります。キッチンスペースが4畳というのは、私にとっては「いいサイズ」。広すぎず、狭すぎず、ひと通りのモノは置ける。かつ、作業スペースもしっかりある。
適度に自炊する人にとっては、いい広さです。ただ、ほとんど自炊しない・モノが少ない人にとっては、空間を持て余すことになりそうです。
キッチンとお部屋の間には引き戸があって、空間を区切ることができるようになっていますが、基本的には開けっ放しです。
先日、ちょっといい肉(脂の乗った肉)を焼いたら、部屋中が肉の香りに包まれてしまい、1週間肉の香りをまとうことになったので、今度から肉を焼くときには引き戸を閉めようと心に誓ったばかりです。
8畳のお部屋。
ベッド、机とイス、ローテーブル、木製ハンガーラックと筋トレスペースを設置してあります。(最近筋トレスペースは物置と化している…片付けねば)
それから、備え付けのクローゼットがあるので、収納家具は置いていません。(木製ハンガーラックはコートや長いモノを掛ける用。ちなみにらんこは「衣紋掛け」が通じる世代)
ひとり暮らしで8畳なので、十分に広くてくつろぐことができますが、ここ最近仕事が忙しいことにかまけて、部屋の掃除が疎かになっているので、ちょっと足の踏み場が危うくなってきています。
曲がりなりにも女子なので、早めに片付けをしなければ…と思ってはいるのですが、いかんせん気力がわきません。なんとか今週末あたりにはどうにかしたいところです。
ちなみに床は全面フローリングです。
洗濯機置き場。
室内です。ユニットバスの入り口付近が、洗濯機スペース。洗濯に使用する道具や、掃除用具、お風呂で使うタオルやトイレットペーパーの予備などもまとめて置いてあります。
そして、微妙なデッドスペースは、洗濯物干し場として使用しています。洗濯が終わったらすぐに隣の物干し場スペースに干せるので、洗濯することが苦痛ではなくなりました。やっぱり面倒を省くということは大事ですね。
トイレが一緒のユニットバス
前回も記事にしたので言わずもがな。しょっちゅう掃除できるし、丸ごと水をぶっかけることができるので気に入っています。
排水溝のフタも取り外して、掃除が楽にできるようにしています。
ただ、難点を言うならば、しょっちゅう丸ごと水洗いするので、トイレットペーパーのストックなどを中に置くことができないこと。でしょうか。(大した難点でもないのですが)
そして、トイレマットなども手入れが面倒なので、一切置いていませんし、トイレブラシもありません。え?掃除はどうやってやってるのかって?んなもん素手でゴシゴシですよ。トイレを使うのは自分だけですし、素手でやることを考えたら、しょっちゅう掃除するようになりますぜ。
100均で買ったメラミンスポンジでトイレのフタから順番に磨いて、最後に便器の中を磨いて、そのままゴミ箱にポイです。簡単でシンプルで素晴らしい。ほとんど洗剤も要りません。あとは上から水をぶっかけて終了!そのあとお風呂に入れば、完璧です。
住み始めて3年目。
このアパートに住み始めて3年目ですが、近くにスーパーもあって利便性も高いので、しばらくは住み続けることになるでしょう。
欲を言えば、もう少し家賃が安くなったら嬉しいのですが、変な住人もいないのでそこはまぁ、いっかという感じです。
1Kというと小さいイメージがあるかもしれませんが、物件によっては快適に住むことができると思います。
ミニマムに、シンプルにひとり暮らしをするには、十分だと思いますよん♪
ということで、らんこのアパートについてのお話でした!