月10万円生活への道とシンプルライフ。

2020年8月、結婚して家族ができました(∩´∀`)∩月10万円生活を目指しています。お財布別。笑

【プチ贅沢】神奈川県で大仏さまを眺めてほっとひと息。

らんこです。

 

神奈川県なう。です。←古い。

 

プチ贅沢旅行です。ママンと妹氏と一緒です。パパンは家でお留守番( ̄∇ ̄)ま、パパンはお友達と良く旅行するからいいのです。興味の矛先も違うしね←

 

さて、そんなこんなで行ってきました。高徳院と鶴岡八幡宮と小町通り。そんなお話です。

 

 

数年ぶりの神奈川県。

神奈川県には3年ほど前にも2回ほど来たことがありまして、その時は江ノ島や長谷寺辺りを堪能致しました。エスカーに乗ったり、階段をのぼりまくったり、紫陽花を見たり、海風に吹かれたり、江ノ電に乗ったり…

 

それはそれは楽しかったんですが、2泊3日しかなく移動も多かったので、1カ所をじっくり見るということが出来ず。

 

今回の旅ではなるべくゆっくりじっくり観光しよう!ということで、スケジュールはガッチガチに決めず、ゆるゆると「◯◯と◯◯は見るか〜」ってな感じで出発。当日はほぼ行き当たりばったりでございました。

 

おかげで、電車の切符の買い方でミスりまくるは、乗り越し精算しまくりだわで、てんやわんやしまくりでした。(ママンと妹氏、移動手段等に関しておいらに完全丸投げ…)ま、それでも何とかなるから、いいんだけどね。

 

お初の高徳院で大仏さまを見る。

そんなこんなで、高徳院へ。

 

前に神奈川に来たときには、時間が足りなくて見られず&修繕中で見られずだったので、やっと有名観光地に行けるぞ〜とワクワクしながら向かいました。

 

JR鎌倉駅で下車して、テクテク歩いて高徳院へ。ママンが「腰が痛い、腰が痛い」と言っては立ち止まるので、道中はかなりゆっくりゆっくりでした( ̄∇ ̄)

 

汗を拭き拭き、他の観光客や修学旅行らしき学生さんたちの波に揉まれながら高徳院へ到着。

 

チケットは大人200円でした。

 

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手水舎で手を清めて、お庭を散策しながら大仏さまの元へ。初めて目にする生の大仏さまは、かなり迫力がありまして「ほ〜」と感嘆するばかりでございました。

 


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追加で20円を支払い、大仏さまの胎内にも侵入。鋳造物ということを知り、「昔の人の技術力、パネェ」という、誰もが抱きそうな感覚を覚えて外へ。

 

しばしボーッとしたのちに、大仏さまのいる高徳院を去りました。

 

奈良の大仏さまとは手の形や目線だったりが違うんですね。

 

あと、眉間にくっついてるポッチが「毛」だということを知り驚愕した次第です。(あれが毛だなんて…)

 

高徳院の大仏さまは、誰が何のために作ったかは分からないそうで。ってか、過去のことなんて、確証を持って「こうだった」と言えることって少ないんでしょうね。過去の状況を考えていろんなことを推測してそれで「きっとこうだったに違いない」ということの繰り返し。

 

歴史を知ることは、先人たちの知識を知るための行為。ひいては未来へ繋がる行為。

 

愚者は経験から学び、賢者は歴史から学ぶ。でしたっけ?そんな言葉を思い出しつつ、歴史がとんとダメだった私は、ボーッと高徳院を去ったのでした。

 

まとめ。

高徳院の大仏さまは、優しいお顔で私たちを癒してくれました。

 

なんかステキな場所だった。

 

長くなってきたので、鶴岡八幡宮の話はまた今度。

 

今日はもう寝る!おやすみ☆