らんこです。
前に、家の中のものを処分した際にパイプハンガーも手放すことにしまして、そしたらどこに洗濯物を干すんだ?となりましたので、そのときのお話です。
ダイソーの突っ張り棒で洗濯物干しをDIY
洗濯機置場の横のスペースに、物干しスペースを作りました。使ったのはダイソーの突っ張り棒×4本。お値段432円也。
ダイソーの突っ張り棒は、なかなか使えるヤツ。微妙かと思っていましたが、かれこれ半年以上耐えてます。今のところ、洗濯物の重みに耐えかねて突っ張り棒もろとも落下!という悲劇は起きていません。
このスペースには以前、木製のラックがあって、タオルやら洗剤やらトイレットペーパーを置いていたんですが、それを処分したあとは中途半端に使いづらい場所になっていました。
どうしようかなーと思っていたところ、パイプハンガーを手放した時点で洗濯物を干す場所がないことに気づき(ベランダは道路が近いため、外に干したくない&女性ひとり暮らしですし、ほぼ家にいないので室内干しがベター)、このスペースを物干し場にすることにしたのです。
突っ張り棒は、縦2本重ね設置で強化。
ダイソーで買ってきた突っ張り棒1本あたりの耐荷重量は確か2kg。それを縦に2本設置して、段違いにしています。縦2本にしたのは、その方が重さに耐えられるかな?と思ってやってみただけで、特に根拠はありません。
が、半年以上耐荷重量を超えているであろう洗濯物を干し続けても、落下したことがないという結果からすると、この方法は良かったと言えるでしょう。調子に乗って干しすぎないように気をつけたいと思います。
実際に洗濯物を干した様子。
洗濯物を干すとこんな感じになります。これはちょっと少なめですね。
あまりにたくさん干すと、突っ張り棒が崩れ落ちてしまうかもしれない恐怖があるため、洗濯をこまめにするようになりました。なので、パイプハンガーから乗り換えてよかったです。
あとは、設置した時に気になったのは湿気。
冬場はむしろ湿度の提供に一役買ったので問題なし、夏場の湿気もクーラーを付けっぱなしにしていたおかげなのか、特に結露が酷くなるとか、湿気がこもってカビが大量発生なんて状況にはならなかったので、年間を通しての問題はないかと。
一応隣がユニットバスになっているので、ドアを開けっ放しにして換気扇は24時間フル稼働中。電気代もさして変わらずなので、このスタイルは継続したいと思います。
少しずつ、少しずつ、家の中を居心地良く、お掃除のしやすい環境に整えていきたいなぁ。まだまだモノが多い気がする(特に台所)。けど、使っているものを無理やり捨てることはないから、ゆっくり選別していこうっと。
そんなこんなで、洗濯物干しをDIYしたときのお話でした!