らんこです。
カードローンは、使い方によってはとても便利です。
らんこも以前、とーーーってもお世話になったことがあります。カードローンがなかったら、今のらんこはいないかもしれません。しかしそれは同時に、諸刃の剣でもあります。そんなカードローンについて書いてみました。
カードローンとは?
「カードローン」とは銀行が取り扱っている個人向けのローンのひとつです。目的を問わないローンとされていますが、事業資金等には使えないなどの制限があります。銀行などで名前を目にしたことがある方も多いのではないでしょうか?
パートやアルバイトの身でも、審査に通れば借りることができるので、少額のお金が急に入り用になったときなどに使えると、とても役に立ちます。
沖縄だと、沖縄銀行がやっている「カードローンチェキット」、琉球銀行がやっている「しあわせのカードローン」などがあります。
カードローンチェキットとは?
らんこがお世話になっているカードローンです。
沖縄銀行がやっていまして、最高200万円まで借り入れが可能*1なローンです。
「カードローンチェキット」は、毎月の指定期間と、それ以外に、いつでもATMから返済可能です。※口座引き落としでの返済方法も選べます。
ちなみにらんこは、余裕があるときにガンガン返済したい派です。
どんな時に使うの?
らんこの使い方として、ここに遊びにきている皆さまが認識してるのは、借金投資でお馴染みですね。投資用資金として、短期的に借り入れを行ったりしています。
ですが、最初にカードローンに申し込んだ理由は、クレジットカードのリボ払い*2使用分を一括返済するためでした。
話は少し脱線しますが、リボ払いは絶対にヤメたほうがいいです。
若かりし頃の私は、リボ払いの恐ろしさをナメておりました。おかげで本当にゾッとする体験をしたのですが…またそれはいつの日にか語ることにしましょう。(決して勿体ぶっているわけではない)
返済方法は?
らんこの利用している「カードローンチェキット」は、前月25日の借り入れ金額によって、返済額が2000円~変動型で、前月26日から次の月の7日までに、指定の返済額を返せばよいというものです。
それに加えて、余裕があるときにはいつでもATMから返済可能なので、財布に最低限のお金を残す以外のお金は、ガンガン返すという方法を取っています。
具体的には、給料日に3千円抜いて残りは全額返済に充てる。(指定の返済日は前月26日~7日までなので、その期間に指定額を返済するために、返済必要額を引き出して、それを返済するという小技も使えます。実際にやったことがあるので大丈夫なはず)
日常生活で、どうしてもお金が足りなくなったら、カードローンで必要最少額を借りる。そして余裕ができたときには、全部返済に充てる…
あくまで借金であることを忘れずに!
利息はどのくらい?
固定金利で年間利息が14.6%です。もちろん、利息は高い。
10万円を30日間借りた場合の利息は1200円とのこと。
ちゃんと返せる見込みがあるなら、とっても役に立つローンです。
ですが、借り入れ残高によって返済額が決まるため(例えば、10万円の借入残高での返済額は2000円でいいことになる)、ともすればリボ払いと同じ落とし穴に落ちてしまう可能性もはらんでいます。
それに対抗しうる技が、手元に余裕資金があったら1000円でも迷わず返済する。という技なのです。だから、ATMでいつでも返済ができる「カードローンチェキット」を選んだのでした。
カードローンチェキッとの申込み方法は?
沖銀チェキットのURLを貼っておきますね!(アフィリエイトじゃなくて、単に情報提供です^^)
来店不要、口座不要、PC・スマホで申し込み可、24時間365日申し込み受付中な上に、契約の際の手数料・年会費、更新手数料などはなし(らんこも利用している期間に請求されたことなし)となっております。
私はPCサイトより申し込み、簡単な手続きのあと2週間程度で審査がおりまして、限度額は50万円でした。最高限度額の200万円じゃなくて良かったです。笑
借金は使い方次第。
借金しないで全ての生活がまわるなら、それはそれで幸せなことです。
でも、住宅ローンやカーローンや、教育ローンなどなどを考えると、ローンは生活する上でなくてはならないものとも言えるかもしれません。
らんこのような薄給人間にとって大きな額の融資を受けるのは、夢のまた夢なのですが、少し困った時にこのように気軽に使える(気軽に使えないほうがいいのかもしれませんが)ローンがあると、急場をしのぐことができます。
道具は使いよう。
包丁だって使い方を間違えれば、人を殺める道具にも成りえます。でも、正しい使い方をしたら、食材を適当な大きさに切って、美味しい料理を作るお手伝いができます。
カードローンも使い方次第。
天国に行けるか、地獄に落ちるか。メリットとデメリットをしっかりと理解して、適切な使い方をしたいものです。
ちなみに、借金投資は褒められた行為じゃないので、真似しちゃダメよ~~~!!!