らんこです。
借金投資が順調路線から暗雲路線へ転落して大変なことになっています。テヘペロー。良い子は絶対にマネしちゃいけません。
もういっそのこと、気絶投資法に切り替えようかと思っています。
「気絶投資法」または「ガチホールド」とは。
読んで字のごとく。(このフレーズ、好き)日々の株価の変動や金融商品の値動きに一喜一憂するのではなく、買ったらひたすら放置プレイする投資法のことである。
雨の日も、風の日も、晴れの日も。
来る日も来る日も、口座チェックなどはせず、ひたすらひたすらに、放置プレイ。
相場が荒れてもそうでなくても。ダウが下がって上がっても。ただひたすら、放置のガチホールドプレイ。
一度買ったら売りません!
そう、これが「気絶投資法」である。(またの名を「ガチホールド」)
気絶投資法の良いところと悪いところ。
素敵な投資法ではあるが、もちろんメリットとデメリットが存在する。思いつく良いところと悪いところを挙げてみる。
気絶投資法の良いところ。
ながーく持ちながら、配当金や優待を貰い続けることを目的とするので、いちいち売り時とかを考えなくて良い。
一度買ったら放置プレイなので、毎日株価のチェックをしなくてもいい。
ある意味、放ったらかしで精神的負担が少ない。
気絶投資法の悪いところ。
基本、売らないので、突然の倒産や不祥事などがあった場合に、被害を被ることがある。
買う時に、より良い銘柄を探すための努力が必要。
完全放置ができない、含み損が大きくなると、ストレスがたまる。
まぁ、ざっと考えてみたがこんなところだ。
※らんこ調べ。また思いついたら追加します
気絶投資法をやってみよう…かなぁ~
アメリカのダウさんがここんとこグダグダだし、借金投資法も下手くそだし、次なる手段は「気絶投資法」のような気がしてきました。
って言っても、過去数回に渡って「今度はガチホだ!」なんてことを抜かしておきながら、舌の根も乾かぬうちに前言撤回をしたことがあるので、この決意も明日には変わっているかもしれません。←早すぎ。
ま、今の地合いじゃ、私の資金でできることなんてタカが知れてるしね。
2018年11月20日現在の保有銘柄。
[2674:ハードオフコーポレーション]200株
[2914:日本たばこ産業]200株
[4318:クイック]200株
[5563:新日本電工]100株
[8771:イー・ギャランティ]100株
取得 総額:1,249,523円
評価 損益: -78,623円
時価評価額:1,170,900円
利回り。
11月7日時点より、20日時点の利回りがアップしました。(税引前)
↑上のブログ記事によると7日時点では、
税引前利回りは3.58%(40525円)
実質利回りは3.94%(40525円+4000円=44525円)
となっています。※細かく計算し直しました。
そして、20日時点です。
税引前利回りは3.78%(47325円)
実質利回りは4.26%(47325円+6000円=53325円)
となりました!
※どちらも買値で計算、(カッコ内)は配当予定金額と優待金額です。全て税引前。減配がない前提で計算。
2018年の実現損益
利益金額合計: 79,714円
損失金額合計:-12,734円
実現損益合計: 66,980円
…下手くそや…(´;ω;`)ブワッ
借金残高
ちなみに、いろいろあって資金追加とかなんちゃらやってしまったので、20日現在の借金残高は、恐怖の45諭吉!
ですが本日、13諭吉にお帰り頂いて、26日に追加で12諭吉にお帰りいただく予定になっているので、今月末には22諭吉+利息で21諭吉くらいになっている予定です。
来月14万円ほどですが、なけなしのボーナスが貰えるハズなので、その時に更に追加で10諭吉にお帰りいただこうとは、思っています。思って、います。思っては…います。ゴニョゴニョ。
そんなこんなで、気絶投資法で起死回生を狙う…かも?なお話でした。
※投資や特定の銘柄を推奨しているわけではなく、これはあくまでも私の主観に基づいたものです。投資をするときには、自己責任&余裕資金で取り組みましょう!
ダメ!借金!←説得力皆無。