らんこです。
2月2日に楽天証券より「貸株サービスによる入金がありました」とのご連絡を賜りました。ありがたや~!そんなお話。
2019年1月分の利息
貸株金利として受け取ったのは62円。
本日2019年2月4日に、証券口座に無事に入金されておりました(/・ω・)/
貸株とはざっくりいうと、保有している銘柄を証券会社に貸し出して、その代わりに金利を受け取れるサービスです。
ま、お金の代わりに株を貸し出して利息ももらうと理解したら分かりやすいでしょうか。
この利息が1日ごとに計上され、ひと月分が翌月に入金されるというわけ。ありがたや~。
どの銘柄を貸し出しているのか?
ちなみにらんこが貸し出している銘柄は以下の通り。
・[2674:ハードオフコーポレーション]100株
・[2914:日本たばこ産業]100株(200株)
・[4318:クイック]200株(100株)
・[5563:新日本電工]100株
・[8771:イー・ギャランティ]100株
※(カッコ内)は貸し出していない株式数。長期保有特典があるため。ちなみに全て優待・有配優先設定です。
2019年2月1日現在の貸株残高は、803,850円。
およそ80万円分の株式を貸し出して、ひと月に60円程度の利息をゲットできている状況です。1年に換算すると、60円×12か月=720円分の利息がもらえる計算になります。
預金とどっちがいいの?
こればっかりは、各自で判断して下さいね!としか言いようがありません。笑
今や銀行の金利は雀の涙。100万円を1年間預けてもらえる利息が、年間10円程度の時代になってしまいました。預けるのがバカバカしくもなりますが、銀行預金は1000万円まで補償される制度があったり(ペイオフでしたっけ?)しますので、元本保証がない投資に比べると、より安全だと判断できます。(リスクが低く、リターンも低い)
どんな金融商品にもリスクがあってリターンがありますから、そのリスクをとるか否かの判断は他人にゆだねてはいかんのです。
私は、銀行と比べた結果、株式投資の方が魅力的だと判断し、お金が吹っ飛ぶ可能性を受け入れ(実際に吹っ飛んだら倒れて数日寝込むことになると思いますがw)、自己判断において投資活動を行っています。
買う銘柄も自己判断。利用するサービスも自己判断。(貸株サービスは、貸した株が保証されないというリスクがあります。結構大きなリスク。あと、配当金相当額として利息を受け取ると、雑所得扱いになり損益通算ができないという残念な点も。だからもしかしたら、貸株サービスは利用しないが吉かもしれませんねぇ…ちょっと考えてみよっと)かつ、自己責任。
自分自身で「これはとるに値するリスクなのか?リターンはリスクに見合っているか?リスクが現実になったとき、受け入れる覚悟が自分にあるか?」を判断して行動するかどうかを決めねばならないのです。
ぶっちゃけ、その判断を他人にゆだねるようであれば、きっぱりと断言します。
投資、やらない方がいいよ。
弱小個人投資家のくせに。とツッコミがきそうですが、自己判断・自己責任を受け入れられない人は、投資をやるべきではないと思うのです。
でもまぁ、私も痛い目に遭いながらなんとか生き残っているわけですし、生き残っている内は、自分の意見を主張するくらいはしてもいいのかな、と。
私の意見をどう料理するかは、受け取り側にゆだねることにしますっ(∩´∀`)∩
※投資や特定の銘柄を推奨しているわけではなく、これはあくまでも私の主観に基づいたものです。投資をするときには、自己責任&余裕資金で取り組みましょう!
ダメ!借金!←説得力皆無。