らんこです。
先月から我が家には「多肉植物」がいらっしゃいます。(それぞれの名前は不明)最近、その成長を見守りながら幸せを感じています。そんなお話。
成長する多肉ちゃん。
※最新版。茎がにょきにょき伸びてます♡
※ビフォー
多肉ちゃんは室内で育てています。朝起きると、多肉ちゃんに陽の光を浴びてもらうためにカーテンを開けます。そこから私の一日が始まります。
ふと、多肉ちゃんに目を向けてみると、明らかに成長して大きくなっているのに気づきました。その瞬間、なにやら幸福感がやってきました。
「成長している多肉ちゃん…一生懸命生きているんだ。素敵。そして、私が育てているんだ…感動」
言うなればそんな感じです。
雨の日も風の日も、お天気の日も。窓際で陽の光とわずかなお水のみで日々成長する多肉ちゃん。健気です。可愛い…未婚(バツイチ)子なしの私にとって、子どもの代わりとなる存在となっています。←大げさなのはお許し下さいw
植物がらんこに与える影響。
これは、私の私感でお話します。
やはり、植物が家の中にあるのとないのとでは気持ちが変わります。
手入れの手間は増えますが、植物の成長という変化を目の当たりにするということは、ひとり暮らしで単調になりがちな生活にスパイスを与えてくれます。
今になって思うのですが、多肉ちゃんを窓辺で育てていなければ、部屋のカーテンを開ける回数は大幅に低くなるでしょう。(実際、朝起きてもカーテンを開けないことが多かった。大通りに面しているとか、近隣の家の窓と近いというのも理由のひとつではあるが)
自分ひとりのことは割とどーでもよくて、ケアする対象がいる(ある)と初めてその対象のために…を思って行動することが増えるのです。
つまり、ひとり暮らしだと自堕落になりがちな生活に、ある種、強制的にやらないといけないことを取り入れることにより変化が生まれるのです。そしてらんこにとっては、いい方向への変化でした。
多肉ちゃんのためにカーテンを開けるという行為は、最終的に自分自身のためになっているからです。
カーテンを開けることによる効果。
カーテンを開けることによって、良い変化がありました。
目覚めが良くなる。
人間も陽の光を浴びることにより、体内時計がセットされるんだなぁと感じています。目覚めが格段に良くなるのです。
お部屋のカーテンは完全遮光じゃないので、外が明るいと電気が要らないくらいには明るいのですが、やっぱりレースカーテンで光を抑えるのとカーテンとでは倍以上明るさに違いが出ますからね。カーテンを開けるようになったことはとても良いことです。
窓際が片付く。
窓の近くにモノが散乱していては、カーテンを開ける時に気を使いますからね。なので、窓際周辺にはモノを置かないようにしています。つまり、片付いている状態を保てているのです。(その他のところがごちゃっとしているのは、きっと気のせい♡)
気持ちが前向きに。
…なってる気がする( ´艸`)
暗い部屋で過ごすより、太陽の光の下で過ごす方が、気持ちが前向きになる気がします。太陽でエネチャージ!幸せホルモンのセロトニンも日中の分泌が多くなるらしいですからねっ!セロトニン放出で幸せになるのだー!
まとめ。
そんなこんなで多肉ちゃんを迎え入れた結果、私の気持ちはハッピーになり、窓際は片付き、多肉ちゃんの成長を見守ることで、疑似親体験までしちゃってます。
多肉ちゃんの及ぼすプラスの影響がここまであるとは思ってもいませんでした。
これからも多肉ちゃんに愛情を注いで、大事に育てたいと思います♡
追伸:いよいよ誰かと一緒になる可能性が遠のいてきた。
-----------------------
多肉ちゃん関連記事ものぞいてやって下さいな♡