らんこです。
一日一回、PCに向かってブログをしたためるのが、これまでのルーティーンになっていたはずなんですが、4月1日から「那覇シティガール」になってしまったため、睡眠不足でいろんなことが滞っています。
そんなバタバタな日々ですが、実は3月31日、夜の美ら海水族館に行ってきました。そんなお話です。
いつも混んでる水族館。
皆さまご存知「美ら海水族館」は、沖縄県は本部にございます。
観光にいらっしゃった旅行客の方々が沖縄県で行くスポットの、おそらくナンバー2あたりなんじゃないかと思っております。(1位は首里城かしらん?)
つまりは、「いつも人が多くて混んでいる場所」ということになります。お休みの日中はお客さんでごった返し、子どもたちも多いため、必然的に大人は引いて遠くから水槽を眺めるしかない…という状況が多く、海の生き物好きな私はいつもちょっぴり大人げない気持ちでいるのでございます。
しかし、そんな美ら海水族館でも人気がまばらになる時間帯がありまして…それが夕方17時以降~なのでございます。(らんこ調べ)
夜の美ら海水族館はゆったり観察。
こないだは18時40分頃に水族館に到着したので、帰る人達もたくさんいました。「これはいいぞ!」と年パスでスマートに館内へ。
入り口ゲートを通ってすぐのところにある、いわゆるふれあいコーナーでは、大人たちがヒトデを触ったりして楽しんでおりました。このコーナーもいつも子どもたちでいっぱいになっているため、大人は見守って遠巻きに観察することしか叶わないことがほとんどなので、実際に触れ合っている方々は遠目に見ても楽しそうに見えました。
今回らんこはこのコーナーをスルーして、いつもはじっくり見られないコーナーへ直行しました。
ゆっくり観察。満足。
本当に人が少なかったので、ひとつひとつの水槽の前で、じっくりお魚さんや中にいる生物たちを観察することができました。
特に、小さな水槽が並んでいるコーナーは、いつも素通りせざるをえなかったので、1つの水槽あたり2分くらいはガン見。さぞかし変な人に思われたかもしれません。
でもいいのです。だって見たいから来たんだもん!
そして3月31日まで、18時と19時に生演奏のイベントが開催されておりました。
海の生き物の写真ギャラリー。
ここからは、らんこが撮ってきた写真をどどーんと放出します。良ければどうぞご覧くださいませ。



でかい魚と細長い魚とでかい魚。



ミノカサゴとオコゼとウツボ。



クラゲとイカとチンアナゴ。



長い魚とタツノオトシゴと外套膜が光る貝。




黒潮の海。ジンベエザメとバイオリンの共演。
まとめ。
夕方から夜の水族館は、空いていてとてもゆっくり堪能できたのは良かったけれど、帰りの運転は道が暗くて怖かったので、閉館までいるのはちょっと考えもんだなぁと思いました。
3月だったからかもしれません。でも、人がいない時間がベストだなぁと。
3月いっぱい行われていた生演奏もちょこっと見られたので良かったです。
海の生き物は、いいなぁ。。
癒されたので、今日もお仕事頑張ります!皆さまもステキな1日を過ごせますように(*≧∀≦*)