らんこです。
年末年始の6連休を経て、ますますセミリタイアしたい気持ちが高まってしまい、若干暴走気味です(;^_^A
思い立ったら行動せずにはいられない、熱しやすく冷めやすいタイプの私ですが、今回の熱はどこまで燃え盛るのでしょうか?
それはさておき、セミリタイアに向けてやらないといけないことを確認してみました。そんなお話です。
セミリタイアに向けての備忘録。
セミリタイアしたいな~('◇')
って考えているだけでは、いつまでたってもセミリタイアできるわけがないので、そろそろ重い腰を動かしてみようと思います。
世間で先にセミリタイアしている人たちのブログを読み漁り、差し当たって考えなければいけないことをピックアップしてみました。
いつセミリタイアするのか決める。
ひとつめは、
いつセミリタイアするのか決める。
これに限ります。
期限を決めないといつまで経っても夢は夢のまま。
とくにらんこみたいな人間は、期限を決めないとあまり具体的に動けないのです。
あはは~いつか達成できたらいいな~。
こんな調子じゃ、寝て起きたらきっと80歳のばーさんになってしまいます。
なので、ひとまずの目標として、
2022年3月31日(木)
上記期日を設定します。
3月31日まで働いて、その後残った有休を消化して退職する!
これがプランA。
なぜ退職かというと、1月~3月までのお給金で、2022年の年収が60万超になるのが目に見えているからなのです。
退職後ゆるゆると生活する予定なので、年収100万未満におさえて、夫さんの扶養に入って美味しいとこどりをしたいのだ。
社会の制度は使える部分をうまく利用して生きていくのが吉!
下手に稼いで損するゾーンに入ると、誰も得しなくなっちゃいますからね💦
もしくは…プランBとして考えられるのは、会社と相談して、2021年12月末で月給契約を終了して、時給契約のアルバイターに転身がいいのかな?その辺はゆくゆく相談ってことで。
個人事業を廃業。
退職 → 失業保険満額受給
を目指したいので、そのためには個人事業を廃業する必要があります。
じゃないと、雇用保険の払い損になっちゃいますから(;・∀・)
なので、2021年12月末付けで個人事業の廃業届を提出するのを忘れずに…
プランBの退職しない場合は要検討。かな?
生活費をダウンシフトしていく。
夫さんと結婚して個人のお財布に余裕が出ており、現在だいぶセレブリティーな生活をしてしまっているので(らんこ的に)、そこを徐々に引き締めていきます。
頑張ったご褒美に…っていうのをちょっと減らす!ま、あまりキツくやりすぎて精神を病んでしまったら元も子もないので、ここは徐々にできる範囲で頑張る項目。ということで✨
ひとまず月の生活費は10万以内キープを死守!!!
セミリタイアしたらやりたいことを考える。
セミリタイアしていきなり暇ができると、何をやったらいいのか分からなくなる日本人は多くいるようですからね。
そうならないためにも、やりたいことリストを作っておくことは大事なんじゃないかと思ったわけでございます。
ま、6連休あったにも関わらず、やりたいことリストが半分も終わらなかったらんことしては、セミリタイアしても困ることはないような気がしますね( ´艸`)
ただ、生活にメリハリをつけるためには必要かな、と。
とりあえずやりたいことは…
・お散歩をいっぱいやる
・図書館通いをして本と触れ合う
・車の修理(ぶつけたところのパテ埋め、塗装)
・お家のお掃除、隅々までピカピカに
・語学のお勉強
・ネットフリックスでたくさんの作品を観る
・プチ家庭菜園
・お料理
・裁縫
・絵を描く
・ブログを書く
・クレイアニメーションとかコマ撮り作品を作ってみたい
・リコーダーをふきたい(他の楽器もやってみたい)
あ、あとたくさん寝る( ´艸`)
…他にもやりたいこと結構あるかも。
何かを習得するためには10000時間はかかるらしいですし、死ぬまでやることがなくなるってことはないんじゃないでしょうか…?飽きることは大いにあると思いますけどw
ちなみに、10000時間は、1日8時間毎日ソレに取り組んだとして、3年半弱かかる計算です(;^_^A 途方もないワ…💦
まとめ。
こうやって書き出してみると、少し何か変化が起きそうな気がしてきました。
やっぱり具体的に考える必要があるんですねぇ…
そして、誰かに宣言したり、実際に職場でその話をしたらいいんですね。
ってことで、コロナがちょっと落ち着いたタイミングにでも、上司には伝えておこうと思います(/・ω・)/
頑張る―!