らんこです。
人の目が気になるタイプです。そんな私が、スーパーの目まで気にするお話です。
あえて賞味・消費期限が短めのものを買うことがある。
スーパーでお買い物をするとき。すぐに食べるものに関しては、賞味・消費期限が短いものから買ってしまいます。だってすぐに食べるから、問題ないのです。
心理としては、スーパーの経営者です。期限が短いものがたくさん売れ残って廃棄処分されるのは、心が痛いのです。申し訳ないというか。近くのスーパーの売り場はいつも清潔で店員さんたちの愛想も良く、利用していて気持ちがいいのです。だから、らんこひとりの力は大したことないけれど、少しでも廃棄されるものが減るといいなという気持ちです。(もちろん、普通の値段のものも買います)
朝市とか夕方市、安売りセールをしているタイミングでよく利用しますが、期限が短くて値引きしてあるものを積極的に買うようにしています。ただし、利用する予定が立てられたら。の話ではありますが。それ以外に、値引きはされていないけれどすぐに使うものであれば、それも期限が短いものから買います。味の大差はないし、今日・明日に使うものの期限が1週間も先である必要がないと考えるからです。
以前は、売り場にあるものの中で期限がなるべく先のものを優先的に選んでいましたが、ふとした時に疑問に思ったんですね。
「すぐ使うのに、賞味期限が長いのって必要条件かな?」
それに加えて、期限が長いと「まだ大丈夫だったはず」と油断して使うのを先延ばしにした結果、結局期限を切らしてしまう。ということも多々あったからです。
だから、明らかにすぐに使うものに関しては、期限が短いものをセレクトしています。
おつとめ品、ありがとう。
スーパーの中で大好きコーナーです。ちょっと高くて手が出ないお野菜とか果物が、おつとめ品コーナーにあるときには、状態をチェックして値段と折り合いがつけば、こちらも積極的に利用しています。
野菜なんて、形はどうでもいいんですよね。調理したらそもそも最初の原型をとどめていることは少ないんだし、いびつでも作り手さんたちの心がこもっていれば美味しいのです。
一番は、スーパーも無理のない量を仕入れて、キレイに売り切れればいいのですが、品切れを出さないために、多めに仕入れていることってあると思うんですよね。良く回転する商品であればいいんですが、食品ロスって結構あると思うんです。あくまで推測ですけど。消費者が利便性を求めすぎた結果、いろんなものが便利になってはいますが、その負担を、ツケを払っている人が裏にいることを忘れてはいけない気がします…
ムダが少しでも減るといい。
ということで、13日にスーパーに行ったときに、期限が15日までの納豆3パックセットを買いました。ひとつだけ残っていたんですよね、15日までのものが。値引きシールは貼られていませんでしたが、週末で消費できるなーという計算の元購入。
次の日、ポカをやらかしました。職場に持って行くのを忘れました。最初の計算では、14日のランチに1パック消費、15日のお昼に1パック消費、16日のお昼に1パック消費(1日くらいの期限切れは全く気にしない)の予定だったのにー!と、仕方なく予定を1日もしくは、1食ずつスライドしようと思ったんですが…
14日の夜、仕事打ち合わせで外食。(残り3)
15日の昼、妹とBONESへ。(残り3)
15日の夜は、友人の家で飲み会開催!で納豆消費できず。(残り3)
16日の昼は、母と妹と北海物産展にでかけたため外食。(残り3、期限切れ)
週末に急遽予定が入ったりで計画が狂い、結局16日の夜に1パック(残り2、期限切れ)、17日のお昼ご飯に2パック消費致しました。(完食!)
ま、納豆の期限は消費期限じゃなくて賞味期限なので、特に問題なく食べ終わることができました。ホッ。
そして納豆ストックがなくなったため、懲りずにまたしても期限の近い納豆をゲットして参りました!ただ、今回は1セットは先の期限のものを。1セットだけ安くなった期限の近いものを買いましたよ。今週の計画はうまく行きますように!(18~20日で19日期限の納豆を消費、21日~23日で24日まで期限の納豆を消費!)
ということで、らんこのプチ偽善のお話でした。