らんこです。
やっとこさ結節性紅斑(けっせつせいこうはん)の症状が落ち着いてきました。仕事にも復帰しましたが、すっかりやる気を失っています。←オイコラ
そんなこんなで、忘れないうちに記録記録。またいつか症状が出るかもしれないし、もしかしたら同じような症状で困っている人の参考(?)になればと思うし。そんなお話です。
写真での記録。
結節性紅斑(けっせつせいこうはん)になるのは初めてだったので、今後のためにと写真を撮って記録しておりました。記録その①はこちらよりご覧ください↓
7月6日と7月7日。
一応、痛いけれども歩けはする。ゆっくりだけれど。そして中身はピンピンしていて、すこぶる元気!な状態でした。歩くスピードはゆっくりゆっくり。そうね~、暴漢に襲われたら逃げるのは難しい程度には痛みはあったかな?ま、いざとなったら逃げると思うけど。
そして、7月7日の七夕は、せっかく織姫と彦星が会える日なのに、私の脚の状態は一向に良くならず。むしろ悪化。腫れがけっこうひどくなっていました。痛みも強かったので、処方されたカロナールを2回飲みました。カロナールが効いている間は、痛みも弱くなりましたが、痛いのは変わらず。
さらに、天気が悪くて天の川も見えず。ちぇっ。
7月8日。
状態はさらに悪化。さらにゆっくりしか歩けないようになる。体重を乗せると、特にかかとが痛い。宙に浮きたいと願うようになる。腫れと同時に脚が浮腫むようになってきていて、寝る前のマッサージがかかせなくなる。←普段からやっとけ!
出張から沖縄へ戻ってきた。明日から仕事かぁ…と憂鬱になる。
7月9日。
9日からいつものオフィスに出勤する予定が、朝起きたら足が痛くてトイレにも這いつくばって行く状態に…一歩踏み出すごとに「あぁっ!」とか「うぅ…」とか「ふぎゃっ」とか言わないと歩けない状態に。
これはまずいと、仕事を休んで病院に駆け込むことにしたわけです。
病院にて。
地元のかかりつけ医のところに朝イチで駆け込み、紹介状を書いてくれと頼んで紹介状をゲット。その後すぐに総合病院に行った。
医者に「ベーチェット病」ではないかと言われ、いろいろ質問されるが当てはまらず。なのに念のため調べると言う。それで、血液検査、レントゲン、心電図の検査をする羽目に。心の中で、「いや、ベーチェット病はないっしょ」と思ってはいたけど、白黒ハッキリさせようじゃないかと素直に検査に応じる。
ちなみにらんこは採血は大好物である。(過去記事参照↓)
採血の担当看護師に「手術でもするんですか?」と言われるくらいたくさんの検査項目を網羅した血液検査だったらしく、諭吉さんが1人と夏目さんが2人去ってしまい悲しみに暮れる。
そして、医者はパソコンばかり見て患者を見ずに診察。いったいどーなってるんだよ。とイライラするも、医者も休憩がロクに取れないくらい忙しいからかもしらんと思い直し、仏のような気持ちで接しようと試みるも、やっぱり目すら合わない医者にイライラした。いや、ちょっとはこっち見て話せよ。そして私の予定を無視して次の予約をどんどんいれるんじゃねーよ。
…大人になるのって、難しい(´・ω・`)
そして、検査結果は来週にしか分からないと言う。なんやねん。ま、予想はしていたけども。
そしてそして、歩くの辛いと訴えたにも関わらず、痛み止めすら処方されず。ちきしょう!
7月10日。
ひと晩寝て、なんか行けそうな気がしたので、残っていたカロナールを飲んで仕事に行くことにした。痛みは相変わらずだが、昨日の医者は「仕事を休んでいい」とは言わなかったから、多分行っても大丈夫だろうと判断。
これが後で悲劇を生み出すことも知らずに…
さて、仕事に行くとなかなか忙しくて朝からバタバタ。お昼頃には脚の痛みもピークに達し、歩くのが困難になってきた。しかしながら、脚が痛い以外はピンピンしているのだ。風邪も引いていないし、気分も悪くない。
ただ、歩くたびに脚は痛くてたまらない。
そんなこんなでゆっくりしか歩けない私を、同僚たちは気遣ってくれてはいた。なんて良い職場!でも上司はもう帰れ!とは言わなかったけどw
そして残業まできっちりやって帰宅したあとは、新しい紅斑は出ているわ、脚全体は痛いわ、関節まで痛むわで悲惨な状態に。トイレに行くのも辛すぎて、とうとうおむつをしたら楽かしら?という考えが頭をよぎり始める。
仕事に行ったのは大間違いだったようだ。
幸いにも、次の日は病院でさらなる検査をすることになっていたので、仕事は休みと告げてあったので、ひとまず眠ることにした。
痛くてたまらなかったので、アイスノンで冷やしつつ就寝したのであった。
…長くなってきたので、続く。笑
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↓前回までの記事はこちらからどうぞ↓
・その①
・支出記録の記事ですが、いっちゃん初めに病院に行ったことを書いてます。
【月ごとの支出】2019年6月の記録。 - 月10万円生活への道とシンプルライフ。
・その後、心優しい人からメッセが届きました。
【結節性紅斑】結節性紅斑では?というメッセージをもらった。 - 月10万円生活への道とシンプルライフ。
・悪化してたお話。
【結節性紅斑】結節性紅斑(けっせつせいこうはん)実は悪化しておりました。 - 月10万円生活への道とシンプルライフ。
あー、大変だこと!